06日 7月 2020 日輪月輪 梅雨空に 日輪赫(あか)く 西の山 かへり見すれば 月輪(がちりん)の都市(まち) 昨夕、石岡から横浜に向けて、常磐道、湾岸線を走っている最中。 梅雨空に一瞬、煌々たる夕日が山の端(は)に。 そしてまもなく、東京横浜の夜景を縫って、雲間から荒魂の如き一瞬の満月。 令和の万葉を見るようでした。 tagPlaceholderカテゴリ: 詩文